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[2009/2/28] サイトを一部リニューアルしました
[2010/7/13] 楽-サーチをバージョンアップしました
[2010/9/13] 楽-サーチをバージョンアップしました
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タケ |
consultant |
yaman |
engineer |
→作者プロフィール
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- ハード
- まずはOS(オペレーションシステム)を入れるためのPCが必要になります。
- 私個人の意見としては、デスクトップPCよりノートPCの方がサーバ機に向いていると思います。
- 省電力なのはもちろん、バッテリーがあるので、いざというときの停電も心配ありません。
- PCのスペックはあまり高いものは必要ないでしょう。
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- ソフト
- 次に必要になってくるものはOSです。
- 自宅サーバとして、最もポピュラーなOSはおそらくLinuxでしょう。
- 無料で手に入り動作も軽い!
- これがWindowsサーバだと高価な上に・・
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- Linuxにもいろいろ種類(ディストリビューション)がありますが、
- 私個人の意見としてはVineLinuxをおすすめします。
- インストールが他のディストリビューションよりも簡単だっていう評価をよく耳にします。
- 実際、私も他のディストリビューションで挫折してVineに救われた一人です(笑)
- それに、Vineの開発者が日本人のため、日本語に強そうです。
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- OSは↓のサイトから入手できますが、Vineの自宅サーバ入門書などに大体付いています。
- http://vinelinux.org/
- サイトから入手した場合、CD-Rに焼いておいてください。
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- 1.インストーラー起動
- CD-ROMからインストールするので、事前にBIOSでCDブートにしておきます。
- BIOSの設定画面でBootSequenceを選択し、ハードディスクよりもCD-ROMが上になるように設定します。
- BISOをSAVEし再起動します。
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- 2.インストール方法の選択
- CD-ROMブートに成功するとVineLinuxの起動画面が表示されます。
- GUIによるインストールを選択してEnterキーを押してください。
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- 3.インストール時の言語選択
- 言語選択の画面が表示されます。
- 〔Japanese〕を選択し【Next】ボタンを押してください。
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- 4.キーボードの設定
- 前項目で〔Japanese〕を選択したことによりここから日本語表示に切り替わります。
- ご使用されているキーボードを選択してください。
- 【次】ボタンを押します。
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- 5.マウスの設定
- ご使用されているマウスを選択してください。
- 【次】ボタンを押します。
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- 6.VineLinuxロゴ画面
- VineLinuxの世界へようこそが表示されます。
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 7.インストールオプション
- インストールの種類では〔インストール〕を選択し、
- インストールでは〔すべて〕を選択し【次】ボタンを押します。
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- 8.パーティション分割方法の選択
- 〔インストーラーが自動的にパーティション設定を行う〕を選択し、
- 【次】ボタンを押します。
- 「このディスクを初期化しますか?」とメッセージが表示されますので、
- 【はい】ボタンを押します。
- 次に自動パーティション設定するドライブに
- 〔システムのすべてのパーティションを削除〕を選択して
- 【次】ボタンを押します。
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- 9.パーティション
- 自動で作成されたパーティション構成が表示されます。
- 【次】ボタンを押します。
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 10.ブートローダインストール
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 11.ネットワーク設定
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 12.言語サポートの選択
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 13.タイムゾーンの選択
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 14.アカウントの設定
- 〔rootパスワード〕と〔確認〕に管理者のパスワードを入力します。
- 【次】ボタンを押します。
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- 15.認証設定
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 16.パッケージグループの選択
- ノートPCの場合のみ〔NotePC〕を選択して、【次】ボタンを押します。
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- 17.ビデオカードの設定
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 18.インストールの準備完了
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 19.パッケージのインストール
- しばらく時間がかかりますので、ティータイムにしましょう。
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- 20.ブートディスクの作成
- 〔ブートディスク作成を省略〕を選択して、【次】ボタンを押します。
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- 21.モニター選択
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- 22.Xのカスタム設定
- そのまま【次】ボタンを押します。
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- お疲れさまでした、以上でインストールは完了です。簡単ですよね。
- さて、インストールが終わりましたので、次はWebサーバとして公開しなくてはいけませんね。
- ドメインを取得し、DNSサーバを構築して、Diceをインストールして・・
- 詳しいことはまたの機会という事で。
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